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実際に使用されているRAID②:RAID1

RAID1は、2台以上の複数HDDで構成される仕組みで、複数台のHDDに同一データを書き込み、
データのバックアップを保持します。シンプルな方法で耐障害性を高めた仕組みと言えます。

1台のHDDに障害が起きても、システム停止には陥りません。
同じデータを別のHDDで処理しているためです。

従って、容易にイメージできると思いますが、データを保存できる領域は構成するHDDの合計容量の1/2以下となります。例えば、2台のHDDでRAID1を構成している場合、同一データを2のHDDに保存するため、保存領域はHDD1台分の容量がmaxとなります。

RAID1には最低2台のHDDが必要です。(通常は2台構成にします)
複数のHDDに同時に同じ内容を書き込むことを、システム用語でミラーリングというため、、RAID1は別名「ミラーリング」と呼ばれます。


具体的にどの程度耐障害性があるのか計算してみましょう。
例えば、ある条件下で使用しているHDDの故障率を1%と置きます。

・HDD1台⇒故障率は1%

・RAID1(HDD2台で構成)⇒故障率は1%×1%=0.01%

1台の時に比べてRAID1だと故障率が1/100になります。


RAID1のメリットは主に次の3点です。
・冗長性を有します。つまり1台のHDDに障害が発生しても停止には陥らない。。
・故障したHDDを交換すれば、バックグラウンドでデータの復旧が行われるため、復旧が早い。
・構成HDDの台数が増えれば増えるほど、耐障害性が上がる。


RAID1のデメリットは主に次の3点です。
・複数のHDDに同一データの書き込みを行うため、単一ドライブへの書き込みよりも時間がかかる。
・使用可能な容量は構成するHDD1台分の容量。(構成する台数が増えても1台分)
・RAIDレベルの中で唯一ストレージサイズの大容量化、高速化を目的としていない。

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